英語で「Foolproof」・・・ つまり「バカでも〇ょんでも出来る」ってことでしょうか?(←コレって今はリッパな差別用語なんだよね・・・ (汗)
そのくらい簡単に出来ちゃうチョコレート・ファッジです。 アメリカのレシピにしては、甘さもほどほど。 ナッツはペカン(日本ではピーカンナッツって呼びますよね)を使いましたが、クルミでも、お手元にあるものをお使いください。 あ、それと・・・ カップはアメリカサイズ(250ml)です。 ★ 材料★ セミスィートチョコレートチップ … 3カップ(約510g) コンデンス・ミルク … 1缶(約400g) 塩 … ひとつまみ 刻んだナッツ … 1/2から1カップ バニラエキストラクト … 小さじ1 1/2 (バニラエッセンスなら数滴) ★ つくりかた ★ 【1】 厚みのあるソースパンを弱火にかけ、チョコレートチップとコンデンスミルク、塩を入れてチョコレートを溶かす。 【2】 火から下ろし、ナッツとバニラエキストラクトを混ぜる。 【3】 ワックスペーパーを予め敷いた8~9インチ(20~23cm)の四角いケーキ型に、【2】を均等に流し込み、表面をざっとならす。 【4】 冷蔵庫で2時間ほど固まるまで冷やす。 【5】 まな板の上に返し、ワックスペーパーをはがし、四角く切る。 残りは、タッパーなどに入れて冷蔵庫で保管してください。 それにしても、ナッツ1/2から1カップって、かなり幅があるよなー。 アメリカのレシピって本当に大雑把。 だから気軽に作れるんだろうけど・・・ (笑)。 #
by lalala-la-la
| 2008-12-25 12:12
| お菓子やデザート
美味しい大根を見つけたら、お試しあれ♪
コツは何も要りません。 塩をして一晩置き、調味料に漬けて1週間・・・ 簡単においし~く大根のお漬物が出来ます。 かなりお勧め。 ★ 材料★ 大根 … 5kg 塩 … 250g 米酢 … 1.5合 砂糖 … 500g 柚子 … 4つ 鷹の爪 … 適量 昆布 … 適量 ★ つくりかた ★ 【1】 大根は皮を剥き、縦半分に切って塩をし、1日置く。 【2】 塩水が出たら、その塩水を捨てる。 【3】 米酢と砂糖を合わせ、好みで柚子の皮、鷹の爪、昆布を入れて調味液を作る。 【4】 合わせ酢に大根を入れ、漬け込むこと1週間。 【5】 美味しい大根のお漬物の出来上がり~♪ らっきょの代わりにカレーに付け合せても美味しいです♪ 大根に塩をしたり、調味液に漬け込むのは、ジップロックが便利ですが、2重にするか、お皿を敷く方が、もしもの時に安心です(甘酢は漏れると、後の掃除が大変!←経験者は語る(笑)。 追記: そうそう、言い忘れました。 tugukiさんの「魔女ダレ」じゃないけれど・・・ このままの分量で作ると、「お漬物屋さん」が開業できちゃいます(笑)。 ワタシはいつもこの1/4~半分の分量で作ります(melocotonさん、ご指摘ありがとう♪)。 #
by lalala-la-la
| 2008-03-22 06:51
| その他
スーパーの野菜売り場でバターナット・スクウォッシュ(Butternut Squash)を見るたび、「うーん、スープ以外にも何かもっと美味しく使えないかなぁ?」と思っていた。 ここ、アメリカではあまりバラエティに富んだ緑黄色野菜にお目に掛かれない(・・・ ともすれば「ブロッコリ」「ほうれん草」「グリーンビーンズ」のヘビー・ローテーションに(笑)。 ただでさえ、野菜不足になりがちなアメリカでの食生活・・・ 何とかしたいと思いついたこのグリル、とっても簡単、結構イケます!
★ 材料★ バターナット・スクウォッシュ … 1個 ブラウン・シュガー … 大さじ2 みりん … 大さじ1 水 … 大さじ2 バター … 大さじ2 醤油 … 大さじ1と1/2 ★ つくりかた ★ 【1】 バターナット・スクウォッシュは縦に半分に切り(とっても固いです!)、種とワタを取り除く。 【2】 耐熱性の大きなボウル(または大皿)にバターナット・スクウォッシュの皮目を上に置き、ラップをして、空気穴を3~4箇所開け、電子レンジで3分加熱する。 【3】 蒸気が当たらないよう注意してラップを外し、もう3本チンする。 【4】 バターナット・スクウォッシュをチンしている間に、醤油を除く調味料を小鍋に入れて、砂糖とバターが溶けるまで加熱しておく(加熱し過ぎるとキャラメルみたいになるので注意!)。 【5】 天板にパーチメント・ペーパー(オーブン・シート)を敷き、バターナット・スクウォッシュの今度は皮目を下にして、アヂヂと並べ、包丁で縦1本、横4~5本切り目を入れる(お好みで。 切り目は皮を貫通しないように・・・ 調味液が流れ出てしまいます)。 【6】 【4】で用意した調味料をバターナット・スクウォッシュの窪みに流しいれ、窪みのない平らな部分にもスプーンの背中で気持ちチョッチョッと調味料を塗る。 【7】 オーブンをブロイル(高温)にし、3分ほど加熱。 【8】天板を取り出して、醤油をジャッと回しかけ、オーブンに戻し、約1分、良い焦げ色がついて香ばしい香りがするまで焼く。 エィコーン・スクウォッシュ(どんぐり型のカボチャ?!)にブラウンシュガーとバターを載せてグリルするというレシピを見て、これにみりんや醤油を加えたら・・・?と試してみたものです。 シンプルで美味しいです~♪ #
by lalala-la-la
| 2007-10-31 06:14
| 付け合せ
この中華風ローストチキン、毎度だけれど母のレシピ。 実はこれ、実家の「お節」の最下段にいつも入っているもの。 なぜか実家では、なますやごまめのように、お正月料理のひとつに分類されてしまっていて、普段お目にかかることはあまりない。 でも、鶏肉を一晩マリネしてオーブンで焼くだけ=とっても簡単、そして美味しいので、ららら家では「普段のオカズ」として登場させることに♪ ★ 材料★ 鶏モモ肉 … 4枚~5枚 ネギ … 1本 生姜 … 2カケ ☆漬け汁 醤油 … 大さじ6~8 砂糖 … 大さじ3~4 日本酒 … 大さじ4~5 ごま油 … 大さじ1 塩 … 少さじ1 粒コショウ(白&黒) … 20~30粒 ★ つくりかた ★ 【1】 鶏肉は流水でよく洗い、水気を拭き取る。 【2】 ネギは斜めに薄切り、生姜は皮ごと薄切りにする。 【3】 漬け汁をジップロックに合わせ、鶏肉、ネギ、生姜を入れ、半日以上冷蔵庫で寝かせる。 【4】 オーブンを200℃に予熱する。 【5】 パーチメント・ペーパー(オーブン・シート)を天板に敷き、その上に鶏肉の皮目を上にして(皮はキレイに伸ばす)並べ、予熱したオーブン中段で15~20分焼く。 (焼いてる途中で、2~3回上下を返すと均等に焦げ目が付く) 手順はこれだけ! ね、カーンタンでしょ♪ こちらでは日本のような大きな鶏モモ肉がないので、5~6枚使うといいと思います。 それに、こちらのお醤油は日本のと比べてしょっぱいような気がするので、塩は省きました。 元のレシピでは、サラダ油大さじ1/2+ゴマ油大さじ1/2となっていましたが、いつもの「ららら式」で、えーい面倒なり~とゴマ油大さじ1にしてしまいました(笑)。 調味料にもかなり幅がありますが、どうぞお好みの味加減で・・・ #
by lalala-la-la
| 2007-10-31 05:16
| メイン(肉)
冷凍庫の整理のため解凍した鶏の手羽元、何とか使い切らないと・・・ と作ってみたのが結構美味しかったので覚書のためにもレシピ・アップ。 鶏はどの部位でも良いと思うけれど、骨付きの方が味が出て美味しく仕上がると思う。 野菜は冷蔵庫の整理を兼ねて、あるもので・・・ 簡単、経済的、フライパン1つで出来るので後片付けも楽ちんなスピード料理♪ ★ 材料★ 鶏の手羽元 … 5本 ニンニク … 2~3片(半分に切って芽を取り除き、包丁で叩いておく) 米 … 3合(洗わずに) 野菜 … 適宜(今回は赤ピーマン1個とインゲン10本ほど → 一口大に切っておく) ☆チキン・ストック … 3と1/2カップ(700cc) ~ 4カップ(800cc) ☆オニオン・スープの素 … 1/2パック(コンソメだったら2個くらい) ☆サフラン… ひとつまみ ☆シェリー酒(または日本酒) … 少々 オリーブ油 塩、コショウ ★ つくりかた ★ 【1】 オーブンは200℃に予熱する。 【2】 鶏の手羽元は流水で洗ってキッチンペーパーで水分を拭き、塩コショウする。 【3】 ☆を小鍋に入れてアツアツに熱しておく。 【4】 フライパン(オーブンにそのまま入れられるもの)にニンニクとオリーブ油を多目に入れて熱する。 【5】 ニンニクの香りが移ったらニンニクは焦げるので取り出し(後で戻すので捨てないで!)、鶏肉を投入し、強火でコンガリと全面香ばしい色が付くまで焼きつける。 【6】 米を洗わずに加え、透き通るまでよく炒め、取り出しておいたニンニクをフライパンに戻す。 【7】 【3】 で熱しておいたストックをジャッと一気に加える(ハネるので注意!)。 【8】 そのままの状態で炊き上がるので、鶏肉をお米の上にキレイにレイアウトして、野菜も並べ載せる。 味が足りないようなら塩コショウを好みで加える。 【9】 予熱しておいたオーブンにフライパンごと入れ、30分ほど焼いて出来上がり~♪ パエリア鍋がなくても、ウチにあるロッジのキャストアイロン・スキレットで出来ました! お米を投入する前に玉ねぎの刻んだのを入れるともっと美味しくなるんでしょうが、今日は玉ねぎの在庫が無かったので、インスタントのオニオンスープの素で代用。 チキンストックは鶏モモ肉から外した骨で取った副産物(こちらで鶏モモ肉といえば大概骨付きなので、鶏モモ肉を料理する → チキンストックが自動的にできる・・・ という仕組み(笑)。 鶏肉はちょっと焦げ過ぎかな?と思うくらい表面をコンガリと焼いておくことと、スープを熱しておくことがポイント(お米がパラッと仕上がる)。 加える野菜は何でもOKだけれど、赤ピーマンは彩りもキレイな上、甘く美味しく仕上がったのでオススメ! フライパンの底にできる「おこげ」をスプーンでこそげ取って、アツアツを召し上がれ~♪ #
by lalala-la-la
| 2007-09-28 14:01
| ごはん
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